PRODUCT

製品内容

当社が取り扱う
主なSDGs製品

当社では、一般企業向けの機械及び設備の設計から製作・設置・メンテナンスを
一貫して行っております。一貫した対応により、お客さまのニーズや要望を
細かく聞くことができ、なおかつ短期間での対応が可能となります。

01

バイオマス
水素発電プラント

バイオマス(動植物などから生まれた生物資源)から生産した水素エネルギーを使った発電プラントです。使用してもCO2を排出しないサスティナブルなエネルギーとして期待されています。

02

リキッドフィード
加熱殺菌装置

本製品は養豚用加熱飼料製造装置になります。食品残渣物から畜産飼料を作ることが出来ます。

03

低温熱分解炉

殆どの有機物(一般家庭ゴミ、ペットボトル、段ボール等)を灰にすることが出来ます。

04

廃プラ油化装置

廃プラから油・オイルを作り出す再生エネルギー製造装置です。
現在SDGsに対するニーズが高いため、当社で最も売れている商品です。

Products

製品案内

排水高度処理装置

排水高度処理装置は、
微生物を用いて排水処理を
行う装置です。
従来の排水処理装置に比べ、
非常に高い除去能力を持っています。

有機物圧縮分別機(GT-2000)

有機物を圧縮し、
有機物・無機物に分別を
行う装置です。
圧縮することで、
再資源化及び減量化が図れます。

Loading test

負荷試験について

人命とライフラインを守る自家発電機の負荷点検はユーザー(設置者)の義務です。

1.消防法では、負荷運転の点検義務が有ります。

消防法で定められている負荷運転は、消火活動に必要なスプリンクラーや消火栓ポンプを動かすための運転状況や換気状況を確認する点検です。

自家発電設備の定格出力が、加圧送水装置の出力を上回っていれば、
スプリンクラーや消火栓は稼働し、消火活動が出来ます。

2.なぜ30%以上の負荷運転が必要なのか

月次点検等で行なっている無負荷(空ふかし)運転点検だけを行っていると、ディーゼルエンジン内にカーボンが堆積されます。そのため、1年に1回は、30%以上の負荷運転を行い、堆積されたカーボンを燃焼排出させておかなければ、非常時に発電機が正常に動かず、消火活動が出来なくなるおそれがあるからです。

<負荷試験機によるカーボン燃焼排出の点検>

※某浄水場で70%以上の負荷をかけたが、黒煙が止まらないため
一旦作業を中止した実例
  1. 黒煙状態を見ながら、負荷を5%~20%まで少しずつかけていく。
  2. 負荷を30%まで上げて、30分間運転状態を見る。
  3. 10%、20%、30%出力毎に、電圧、電流の測定を行う。

負荷運転は消防法で義務付けられておりますが、
30%以上の負荷運転は、下記の点検要領となります。

2.なぜ30%以上の負荷運転が必要なのか

※詳細については、
日本発電機負荷試験協会ホームページをご確認ください。

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